Xenosaga ~ PS2 -> PS3 ?

從看到第一版由田中久仁彥手繪的KOSMOS設定圖，到今年夏天望著螢幕上EP3結尾所打出的Xenosaga標題，耳邊迴響著Choas的最後一句台詞"おやすみ、KOSMOS"。六年，Xenosaga終於劃下了句點。在管理人的心中這是一款有著太多遺憾的作品，不過至少對於花了相當多的心力與時間在這款遊戲上，心中沒有留下絲毫的懊悔。感謝Monolith，感謝所有參予Xenosaga的開發人員，讓管理人在PS2上經歷了這麼一段科幻之旅。

仔細想想，Xenosaga三部作確實是沒有辦法分割的，自己在EP3所獲得的感動，是從EP1，EP2，A missing year，甚至包括Xenogears所累積起來的情感所爆發的結果。在全破EP3後到巴哈BBSXeno專版的精華區把Xenosaga PP的翻譯從頭到尾細讀了一遍，老實說少了PP的Xenosaga也是不完整的，那麼要接觸名為異域的傳說，玩家所付出的實在是太多了。如果將一些劇情刪減，把整個作品以上下兩部的方式推出，應該可以獲得更多玩家的認同，不過這也是在六年之後的現在，才能夠做出這樣的判斷，或許要將Xenosaga以RPG的形式來呈現對於Monolith而言是一個過分艱鉅的任務，能夠交出現在的成果，也該算是及格了。

對於EP1，和EP2的感想之前已有專文討論，所以以下只針對EP3的部份做討論。

EP3在快適度上下了不少功夫，也就是說這是一款玩起來讓人感到順暢愉快的RPG。就提兩個容易被人忽略的小地方，其一，當對話框事件時按select鈕，可以選擇是否讓訊息自動播放，在觀看劇情時不需連打圈紐。其二，在選單中，按一次三角紐就可以跳出，這點Shadow Hearts 2也有作到，雖然是小地方，不過都是對於使用者貼心的設計。

每場戰鬥所得資金和點數的分配，以及道具裝備的價錢，都給人用心調整過的感覺，一個迷宮只要按部就班的清掉路上所遇到的小兵，就有足夠的金錢買新裝備，並且練到足以與頭目抗衡的能力。雖然整體難度偏向簡單，但這反而適合Xeno這種以劇情取勝的RPG，如果在戰鬥上花費太多時間與精力，就會將劇情的連貫性破壞，讓人無法深刻的投入劇情之中。在劇情與戰鬥份量的分配上，管理人給EP3很高的評價。

這次的劇情最成功的地方就是對於前兩作留下的伏筆一一給予解答，。諸如Shion在十五年前醫院的遭遇，Virgil和Feb的關連，以及ヨアキム博士的真意，這些迷團能夠以EP3中的呈現方式來得到解答，替整個遊戲的劇情加分不少。還有Chaos與KOSMOS之間關係的解明，也令人震驚，KOSMOS的真實身分在首部曲時就已經埋下伏筆，設定集中更有明確的暗示，這種融合神話，歷史，或傳說的設定真的相當迷人，遺憾的是EP3到了第二片遊戲以後的腳本明顯的不如第一片精彩，不然衝擊性還會更強烈，可惜了這麼棒的原案設定。

EP2和EP3的腳本負責都是米坂 典彥，很明顯的，米坂在人物心境的描寫與衝突性場面的描寫都有出色的表現，但是要消化高橋 哲哉龐大且深奧的劇情設定，顯然功力還是有所不足。而且最遺憾的是跟劇情核心有關的疑團沒有解釋清楚，這對一款SF作品來說，真的是很大的缺失，也難怪有人說這是一款假裝成SF的奇幻作品了。

EP3是一款出色的作品，重點是他讓管理人找到當初沉迷於RPG遊戲時的感動，那種融入劇情與世界觀的熱中感，才是管理人理想中RPG該有的形象，而不是無限循環的打寶和練功。只可惜EP3並不是無拘無束的單一作品，它必須背負著前兩作的包袱，也讓這款遊戲令人卻步，注定了叫好不叫座的宿命。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Xenosaga結束了，在Xenogears的公式設定集中，將Xeno的世界劃分為六個時期(6 Episodes)，異域神兵一作包含了第二到第五個時期，異域傳說三部曲則是定義在設定中的第一時期。目前看來，神兵與傳說已經是兩部沒有直接關聯的作品了，但是只要有玩過異域神兵的玩家應該都會對Jin在破關後所追加的資料庫內容有所感觸。或許，一款接續在PS2異域傳說後的新生異域神兵也並非全然無望，所以各位死忠的Xeno Fan們開始向Zohar許願吧。(經歷了異域傳說的浩劫，這樣的玩家應該少之又少了吧?)

最後面是Omake的部份，是管理人在日本討論區閒逛時所發現的一些有趣對話，之中當然有大量的劇情洩漏，還沒有破關的人請小心服用。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
１、２、３
全て合わせてゼノサーガ。
２が糞だったって言う方。俺もそうだった。
でも、今思うと、２では、みんなが解答部分を望み過ぎてただけかな。
３をやって、２があった意味もしっかり分かるよ。
システムや雰囲気、ゲームのいろんな要素は違っても、
「ゼノサーガ」としては、１、２、３全てに意味がある。
３やってみ？２も、何故かいい思い出に変わるから。
最後までやれば、１、２、３を執拗に個別に評価するのは、どうでもよくなる。
非難は３までやってみてから「ゼノサーガ」自体に対してしなされ。
ただ、どう見てもゼノサーガの魅力はストーリーなんで、向かない人には向かないよ。これは重要かと

後、ゼノギアスファンの方々。
俺もゼノギアスファンだが、俺が最後までやってみて思うに、ゼノサーガを嫌う理由は全く無いよ。

とにかく最後までやってみて下さいな
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


あれだな。野球で例えると、ギアスｖｓサーザ
序盤は何とか頑張ったが（EP1）、中盤になり30-5とか（EP2）絶対に負け戦だったと思ったサーガ。
そりゃ20点以上も差がありゃ皆見るのをやめる。
惰性で見てたサーガファン、真のサーガファン、見るのをやめたサーガファン。
９回裏にサーガが満塁HR連発（EP3）。ギアスに段々近づいてくる。しかし、あと一歩で負けたサーガ。


真のギアスファンはやっぱりサーガはクソと罵る。
真のサーガファンは９回裏の活躍を見て神と崇める。
一方のファンだがもう一方も頑張って欲しかった人は両方凄いと言う。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


ヴァンVSシオン(そして伝説へ) 空気VS空気が読めない
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


うちのケビンさん

モモのブラッドギルティレイン（１００００くらい）でシオン倒したら
「シオンを傷つけることは許さん！」
って果敢にモモに挑んできてリベンジで５０００喰らって倒れた

なさけないぬ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


ヴィルヘルムが戦う姿なんて想像できない。
なんか凄い事になりそうだ

ばっか、相手はCE王だぞ？
秩序と混沌の力を融合させてなんか凄い必殺技を使ってくるに決まってる。

ヴィルヘルム「秩序アンド混沌！」
Ｐ.Ｓ. 管理人註：總裁的配音員跟勇者王裡的主角"凱"是同ㄧ人
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


キャラバトルでもそういう共闘があっても良かったな

ジギーチョーク→モモ「モモ、いきます！」→腹にソードフィッシュ

モモ　　　「ジギー
　　　　　　モモ、>>330の事キライです」
ジギー　「そうだな」

そう言うと
ジギーは静かに背後に廻り、モモは正拳突きの構えを(ry
____________________________________


次の作品はおそらく竜骨が出る頃に発売だな
永遠に発売未定か
Ｐ.Ｓ. 管理人註：龍骨是田中久仁彥預定出版的個人畫集，田中是異域神兵和EP1的人設，管理人注意龍骨這本書已經超過四年了吧，目前仍然是發售日未定。
____________________________________

ゼノ信者が3まで買ってるから偏ってるのは当たり前
Ｐ.Ｓ. 管理人註：經過EP2的邪神像事件，還有勇氣第一手入手EP3的玩家，下略....
____________________________________

教皇マラソン
Ｐ.Ｓ. 管理人註：EP2無趣到了極點的還債事件，下略.....
____________________________________

アレンがアルマロスに飛び掛るなんて想像するだけでも恐しい。
「シオンは僕が…ぐふぁっ！」
アレンＬｖ９９まで育てた人いるかな
アレンがＬｖ９９だとしてもアルマロスには勝てんだろうな
_____________________________________

わかりやすい例え話を・・・

完璧主義のウドゥさんが、センスあるオシャレで完璧なリビングをつくりました。
ウドゥさんはそのリビングの均整の取れた完璧な美しさに大変満足していました。

ところがある日、ウドゥさんの子供が勝手に、自慢のリビングで汚い積み木の家を組み立てました。
完璧主義のウドゥさんは我慢なりません。
「ワシの美意識に則り完璧に計算されたこのリビングの美が崩れるじゃないか！その汚いオモチャの家をどけなさい！」
怒ったウドゥさんは持っていたパイプを投げて積み木の家を壊します。

ところが子供は、壊されてもまた積み上げて同じ家を作ります。
やおらウドゥさんは、子供がなぜそんなに積み木の家に固執するのか不思議に思って立ち上がり、
その積み木の家を近くに寄って仔細に見てみようとします・・・


その子供が、この物理宇宙の創造神・ウィルヘルム。
ウドゥ氏の自慢のリビングは、完璧な世界・高次領域・プレロマ（充満界）。
積み木の家はこの物質宇宙。
ウドゥ氏が積み木の家を壊そうと最初に投げたパイプはケイオス。
_____________________________________


高橋「どうやら、僕もキミもまだゲーム業界に存在してるみたいだね。
　　　ギアスファンが　ギアスの続編を必要とし続ける限り僕たちも
　　　存在し続ける。だから、そのときまでお休み　光田」
光田「おやすみなさい」
______________________________________________


新井「米坂さん、俺　高橋のやりたかったこと少し分かる気がする。
　　　何度も　何度も　何度も　ギアスの続編作ろうと繰り返しても
　　　その度にクオリティの高い作品を作る。
　　　それは、それはきっと理想的なクリエイターの姿なんだろうね。
　　　だけど、モノリススタッフにはそんなスキルはない。」


高橋「分かっているのか。サーガの脚本は僕の嫁の脳内にある。
　　　嫁の制御装置たるこの僕が消えれば、サーガは、モノリスは滅びるしかないのだぞ」
米坂「キミのいう通りかもしれない。だけど僕は新井の腹の脂肪を信じたい。」
高橋「キミらしいよ、米坂」
Ｐ.Ｓ. 管理人註：高橋監督的老婆大人"嵯峨 空哉"是Xenogears和EP1的腳本編寫者。新井是EP2和EP3的導演。米坂則是EP2和EP3的腳本家。全系列的原案編劇都是由高橋監督擔任。


ブルの星 ~ Xenosaga相關文章連結
Xenosaga Episode I ~ 權力意志
Xenosaga Episode II ~ 善與惡的彼岸
Xenosaga Episode III ~ 中間報告書
Xenosaga Episode III ~ 兩三事
Xenosaga ~ PS2 -> PS3 ?